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「大変恐れ入りますが、今現在新しい会員様の募集は行っておりません。マニュアルご購入ご希望の方は別途お問い合わせください」

このページでは、今まで私が行ってきたセラピーをマニュアルとしてご紹介いたします。
マニュアル閲覧は自閉症ドットコム会員(有料)様限定となります。

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マニュアルの閲覧はもとより、毎月行われるオンラインセミナーに6回無料で参加していただけます。

さらに、

会員様限定のニュースレター、メーリングリストを通して活発な情報交換を行って行きます(任意)。

他のサポートの優先予約、会員様限定の特別割引があります。

自閉症ドットコムマニュアルは・・・

→ ただ単に洋書をコピーしたわけでもなく、
→翻訳しただけでもない、
→きちんと実践したものばかりです。

ですので、これからもどんどん書き足して参りますし、今現在表示されている物も必要に応じて改訂して参ります。
また、できるだけ経験の少ない方でもやりやすいように書き上げています。
初めてセラピーを行う、もしくは子どものレベルが初級から中級あたりの方、またセラピーがどんなものか知りたい方にはおすすめです。

しかし、もっと突っ込んだカリキュラム、個別でのマニュアルをご希望の方は・・・

個別指導計画サービス、をご利用ください。

個別指導計画サービスご利用の方は、無料で自閉症ドットコム会員となることができます。
また、始めに自閉症ドットコム会員に登録し、その上で個別指導計画サービスをお申し込みの方は、差額をお支払いいただくだけで結構です。

以下がマニュアルのサンプルになりますので、ご判断材料として下さい。

指導案(20)はい/いいえ(表出)
題材 YES/No(はい・いいえ ほしい・ほしくない)などと答える
分野 言葉の表出
指導目的 自分の意志を、はい、いいえと言葉で伝える事ができる。
指導条件 ワンステップの指示に従うことができる、色、形など言葉で答えることができる。
指導教材 実物や、子どもの好きな食べ物、飲み物、絵カード、写真
使用するプロンプト 言葉のプロンプト
データ採取 一人でできる (+)プロンプト付きでできる(+P)
一人でできない(ー)プロンプト付きでできない(ーP)
プロンプトのレベルをあげる 今のプロンプトが80%以上、3回続けてできたとき、プ
ロンプトの段階を一つあげます。
プロンプトを一段階戻す 現時点でのプロンプトが79%以下が2回続けて起きたとき、プロンプトの段階を一つ下げ、もう一度教え直します。
課題終了の目安 1セッション10トライアルとし、一人で80%以上、3セッション続け てできたら、課題をメインテナンスファイルに移しましょう。
指導法 はい、いいえと自分の意見を、泣く事ではなく、社会的に認められる方法で表現する練習です。子どもにとって、はい、と言うことは発音的に簡単ですが、いいえ、は以外と難しいようです。私は、アメリカにいることも有り、いいえではなく、ノー、と言うように教えています。
子どもに、赤い車を見せます。「これ、赤?」と質問し、「はい」と答えさせます。
また、同じ要領で、「これ青?」と質問し、「いいえ」という練習もできます。
まずは、色、形から質問します。それができるようになると、数(「これ8?」など)
ひらがな、を質問します。その後、カテゴリーに移ります。カテゴリーには、飲み物、食べ物、乗り物、動物、家の周りにあるもの、家具、おもちゃ、公園にあるもの、学校にあるもの、着るもの、などに分けて、はい/いいえの練習をします。カテゴリーは特に飛ばさないで丁寧に教えてあげると、後に色々な場面で役に立ちます。カテゴリーの後は、物の特徴(熱いもの、冷たいもの、しっぽのついているもの、空を飛ぶもの、車輪のある物、など)で練習します。そのあと、全てランダムに質問し、この課題を終了させます。
また、他には以下のような指導方法もありますが、私はこれは特に今は行いません。クッキー(好きな物)、トマト(嫌いな物)を例にとります
A. YES/はい
机を挟み、向かい合って座る
子どもの好きな食べ物を見せ、「クッキーほしい?」と聞く
「はい」子どもの代わりに首を縦に振って、見本を示しながらクッキーを渡し、質問の意味を明確にする
もう一度、クッキーを見せ、「クッキーほしい?」と聞く
子どもが首を縦に振るか、はい、と言えばクッキーを渡す
反応がない場合は、もう一度見本を見せ、同じ質問をする
それでも、反応がない場合は、はい、の絵カードを見せ、見本を示す
子どもがはい、と言えばクッキーを渡し、徐々に見本の回数を減らして行く(首を縦に振るだけにする、絵カードを指差すだけにしていく、など)まずは、はい、の意味を理解させる
80%の確率で自分一人でできるようになるまで繰り返し練習する
B.ノー/いいえ
机を挟み、向かい合って座る
トマトを見せ、「トマトほしい?」と聞く
子どもは、はい、と言うので、トマトを子どもの口の中に入れる
嫌がる所を見計らい、いらない、と言うことを教える
もう一度「トマト欲しい?」と聞き、いいえ、と言うことを見本か、絵カードで示すように教える
いいえ、と言えたら、「トマトいらない」といいながらトマトを奥にしまう
90%の確率で自分一人でできるようになるまで繰り返し練習する
子どもがはい、いいえの意味をつかんできたら、今度は好きな物、嫌いな物を交互に出し、80%の確率で正しく返答できるようにする
「はい・いいえ」、「ほしい・ほしくない」、「ほしい・いらない」、など日本語には同じ答えでも沢山の言い回しがあります。ご家庭に合わせて用語をなるべく統一してください。


いかがでしたでしょうか?

あなたのお役に立てることを心より願っています。
また、インターネット上とはいえ、こうしてあなたと出会えたことに心より感謝申し上げます。





推薦していただきました。

私が玲子さんに実際にお会いしたのは、2回。

共通の知り合いであるブランディング・コーチの高畠真由美さんの紹介でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/takahata/

私は本と情報のアクセシビリティをテーマとしている研究職で自閉症スペクトラムのことにも興味を持っていたので、そのあたりの共通性から2人をつなげてくれたのでした。

彼女が日本に帰ってくるのは長期休暇の間だけなので、もっぱらメールで話すことが多いのだけど、2回会っただけで、今度は私がいつかボストンの彼女に会いにいこうと心に決めるまでになりました。

今の生活のことや専門のことだけでなくて、今後どうやって生きていくのかといったビジョンのことも自然と話せる友人であると思っています。

さて、自閉症.comを一読した印象ですが、とにかく渾身の力作だなという感想をまず持ちました。

彼女がセラピストになった背景について、通常すると思われる自己紹介よりもさらに奥まで書いているので、彼女の仕事への思いの根底の部分が見えて、深みと説得力を感じます。

学生の頃のボランティアで出会った自閉症の女の子とのコミュニケーションがなかなかうまく行かず、それでも話しかけ続けていたら、通じたという素直な喜び。

彼女は、それを「魔法にかかりました」と書いています。ライフワークに出会う瞬間は、こんな気持ちになるのでしょうか。

そして、語りはさらに過去にさかのぼり、かつては自身がコミュニケーションに課題を抱えていて、その課題に向き合って生きてきたことまで書いています。

このエピソードは、このサイトの文章を読んではじめて知りました。

ここまでの自己開示をしたことに勇気と決意を感じました。

このサイトの文章を読んで、
「ライフワークを決めるのは、強みだけではなくて、その周辺にある弱みなんじゃないか」
という言葉が浮かびました。

その仕事が自分の中で他のどれとも違うものになるにはただ無邪気に好きなだけじゃなく、
その底に、つらさや悲しさを経験してもやめないで続けさせる強力な何かがあるんだと思ったのです。

それがあるからこそ、他の仕事ではなく今の仕事を選んだというような取り替えのきかないものがあるんだと思いました。

彼女は、そういった心意気でセラピーをしている方なので、今まで得た知識や経験を最大限に生かしたサポートで自閉症児の言葉を伸ばすことに尽力するにちがいありません。

ブログ「本と情報のアクセシビリティを目指して」管理人
DAISY☆やまねこ
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanekopenguin/



みなさんの声

「初めてだったので、息子がちゃんとできるのかどうか心配でしたが、先生に見ていただいて、こんなやり方があると知ってよかったです。これからちょっと頑張ってみようと思います。」 

匿名希望 横浜市

「先生に見ていただいて本当によかったです。
どこがどう、足りないのか、親ならなんとなくわかっていたのですが、センターの先生に相談しても後回しにされるだけで、どうしていいのかわからなくなっていました。
玲子先生にセラピーをしていただいて、それがはっきりわかり、こんなやり方があるのかと思ってびっくりしました。本当によかったです」 

匿名希望 横浜市


「 昨日はブログで時々アドバイスをいただいていた 塩田玲子先生 にお会いしに私とダンナとピヨちゃんとウズラで品川プリンスホテルまで車で行った。

先生は日本とアメリカの大学で障害児について勉強して、現在はボストン在住でアメリカの自閉症児のセラピストをなさっている自閉症のスペシャリスト。

7月末から1ヶ月程、日本に帰ってきていらっしゃるので、日本でのセラピーなどの合間に少しだけお会いしていただいた。

塩田先生は単身アメリカに渡り、国際結婚をしている方なので大柄ですごく迫力のある方を想像していたら、実際はわりと小柄で若くてかわいらしい一見普通のOLさんみたいだった。

でも話してみると、落ち着いていて、話し方もしっかりして頭の良さが感じられた。

私達はピヨちゃんが外にばかり行きたがることを一番に相談したのだが、先生はすぐに要求を通すのではなく、何かこちらの言うことや決まりを聞いてから外に連れていくようにしたらということだった。

例えば10分でも絵カードや教材をやって終わったら外に行っていいとか、決まりを作って徐々に外に行く時間を減らすようにしていくのがいいみたいだ。

家での指導もなるべく母親より父親とか、外部の他の人にやってもらったほうがいいそうだ。

東京などでは自閉症児の指導をしてくれる私立の専門的な組織があるけど、千葉の方は全くそういったものがないので、学生の家庭教師のアルバイトを雇う方法もあるそうだ。

ピヨちゃんは何も習い事などをしてないし、週に1回でも継続して専門的な指導をやってもらったほうがいいと思うので前向きに検討したい。

時間が1時間しかなかったのと、ピヨちゃんもじたばたしていて、ウズラも「まだ終わらないの?早く遊びに行こうよ」とうるさくてちゃんと話が聞けなかったが、先生に会ってもっと真剣に息子のことを考えていかなければと思わされた。」 

ピヨちゃん日記より



療育マニュアル 目次

第1章 子どもの様子を知る 第5章 中級/上級編
第2章 実際にカリキュラムを立てる YES/Noなどと答える
第3章 ターゲット/プロンプト 人の注意を引く(1)
第4章 指導案 簡単な指示に従う (1)(ワンステップ)
椅子/指定された場所に5分以上すわる (その1) 簡単な指示に従う(2)(ツーステップ)
椅子/指定された場所に5分以上すわる (その2) 同じ物/違うもの
視線を合わせる 字/数字を読む
物まね/大きな動作(1) リクエスト(2)『〜ください」
音声の模倣 リクエスト(3)『〜ほしいです」「〜たいです」
マッチング 名詞(3)誰?
リクエスト(1)  名詞(4)誰の?
リクエスト(2)ーもっとー 名詞(5) 何する人?
リクエスト(3)ーおしまいー 名詞(6) どこ?
名詞(1) 何がおかしい?に答える
名詞(2) 〜じゃないもの
形容詞(1) なぜ?にこたえる
形容詞(2) ソーシャルスキル 「いや」「やめて」「痛いです」
動物の鳴き声 ソーシャルスキル ー待つー
動物の鳴き声 シェア(お友達と一緒に分ける、半分こ)
体の部位 (認識 ) 順番に並べる
体の部位  パターン
身近な人(認識 ) 周囲の物を聞き分ける
身近な人 ブロックの模倣 

*マニュアル閲覧は自閉症ドットコム会員(有料)様限定となります。

物の分類 
数を数えあげる
OOとOO
前置詞 ー上、下、前、横、後ろー
第6章 その他のサポート

「大変恐れ入りますが、今現在新しい会員様の募集は行っておりません。マニュアルご購入ご希望の方は別途お問い合わせください」